ベビーくもん、くもん教室、公文式通信、ドリル…我が家のくもんスタイル

お子さんの習い事でくもん式を選択されているご家庭は多いのではないでしょうか。

くもんは全国に教室があり通いやすく、それぞれのお子さんの進度にあった教材を学習することができるのが大きな魅力ですね。

我が家でも1歳から小学3年生の現在まで公文式のお世話になっています。

くもんってよく聞くけどどうなのかな…

くもんに通わせようと検討中だけれど何歳からがいいのかしら…

現在くもんに通っているけどいつまで今のまま通い続けさせよう…

と、くもんについていろいろとお考えの方もいらっしゃると思います。

今回は我が家のこれまでのくもんの遍歴についてご紹介させていただきます。今後のご参考程度に読んでいただければと思います。

目次

1歳のころ

我が家では1歳2か月のころからベビーくもんを始めました。

息子と同じ年齢の子供がいる私の友達が通っていたので、じゃあ私も行こうかなという軽い気持ちで通い始めました。

私も夫も幼少期にくもんを習っていたので、息子をくもんに通わせることに特段抵抗感はありませんでした。

ベビーくもんは1か月に1回でしたが息子は楽しんでいましたし、私にとっても子育てのよい気分転換になり、1年間楽しくベビーくもんを続けました。

ベビーくもんについての我が家の詳細はこちらの別記事をご参考ください☟

2歳のころ

2歳2か月からは通っていたくもんの先生が幼児教室をやっておられたので、週に1回そちらの教室に通うことにしました。

教室では一緒にお歌を歌ったり、手遊びやくもんのおもちゃで遊んだり絵本の読み聞かせを行ったり…というようなことをしていました。

ベビーくもんは卒業したけれど、くもんのプリントをするのはまだ早いなぁという時期の我が家にはぴったりのカリキュラムでした。

たまたま他にその幼児教室に通っている生徒さんがいなかったので、私たちと先生のマンツーマン指導でした。優しくて教え方もわかりやすい先生でしたので、授業中は楽しく過ぎました。

2,3歳のころ

当時使っていたくもんバッグ、なつかしい!今見ると小ささに感動します😚

幼児教室の延長でそちらの教室でくもんを国語と算数の2科目習い始めました。

運筆のズンズンプリントと数を数えるプリントを解いていたのが記憶に残っていますね。

しかしながら当時2歳の息子、まだまだひとところにじっと座って勉強することはできませんでした…。

そのため、他の生徒さんの迷惑にならぬようまだ幼稚園の子たちもやってこない1番早い時間に行ったり、お昼寝の時間を調節して機嫌を良い状態にして通わせたりとかなり気を使っていました。

そんなこんなで、まだくもんに通うのはちょっと早かったかなぁと思っていた矢先、ちょうど我が家が家庭の事情で引っ越しをすることになったので、ベビーくもんからお世話になっていたそちらの教室をやめて、くもん教室に通うこともいったんやめました。

くもんに通っていない間は市販の公文式ドリルを買ってきて家庭で学習を進め、この間に2桁の足し算引き算、ひらがなの読み書きくらいまではできるようにしていました。

最近では本屋さんにたくさんの幼児用のドリルがありますので、学習教室に通うのはまだ少し早いというお子さんはドリルを買ってきて家庭で学ぶのもよいと思います。

4~6歳のころ

幼稚園に入り、ある程度の時間じっと静かに座って勉強することができるようになってきたので、引っ越し先の家の近所のくもん教室に通い始めることにしました。年少の5月ころだったと思います。

国語と算数の2教科を始めましたが、くもんに入る前にある程度家庭で学習していたのでスムーズに学び始めることができ、2年半後の年長末ごろには国語CⅡ180,算数G50まで進みました。

その当時通っていた教室の先生が、算数は幼児優秀児テストを目指しましょうと言っておられましたが、私は勉強は辛くて嫌なものだというイメージを幼児期の息子に植え付けたくはなかったので、これ以上進度を進めて無理をさせたくはないと思うようになりました。

そのあたりの先生と私の温度の違いと、他の習い事の時間の兼ね合いもあって、年長末頃にくもんの教室をやめて公文式通信を始めることにしました。

6歳から現在(小3)

年長末からから始めた公文式通信、担当の先生がついてくださっていますが、進度やプリント量をある程度保護者が調節できますし、今まで教室に通うために使っていた時間を他のことに使うことができるようになり、我が家に合っていて選択してよかったと思います。

公文式通信についてはこちら☟

現在は国語をやめて算数のみ、6学年先の進度でそれ以上は進めないよう、1年間で1学年進めています。(現在小3ですので中3のG100あたりを学習しています)

息子にあったペースでゆったり進められて、今の我が家のペースに合っていてとてもよいです。

終わりに

ベビーくもんくもん教室市販の公文式ドリル公文式通信…公文式で学習するにはたくさんの方法があります。

我が家のくもん歴を参考にしていただいて、それぞれのご家庭のライフスタイル、お子さんのペースにあった方法で学習していただけたらと思います。

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