どんどんふえる子供の折り紙作品!保管方法は…

子供の遊びに、経済的にも教育的にもよい折り紙。子供は一生懸命折ってすてきな作品をたくさん作ります!でも毎日毎日作っていると、どんどん作った折り紙が増えていって保管場所に困る…ということはありませんか。

せっかく一生懸命子供が作ったものだし捨てるのはちょっと…

なにより捨ててしまうと子供が怒る🤣

かといって置いておくにはかさばるしどんどん増えていってきりがない…

そういった、作った後の折り紙作品の扱いにお悩みの方もいらっしゃることと思います。

我が家でも子供が作った折り紙、どんどんと増えていっています。

今回はそんな折り紙の活用や我が家の収納方法、処分の仕方などをご紹介させていただきたいと思います。

目次

折り紙作品の活用方法

作った後の折り紙、まずは遊びに使いましょう。

小さなお子さんでしたら食べ物や動物、家具の折り紙でおままごとができます。飛行機やコマも作ると飛ばしたり回したりして楽しむこともできます。

少し年齢が大きくなってくると折り紙を折っても作った後の折り紙ではあまり遊ばない…となってくると思います。

そんな時はお部屋に飾ってインテリアにするのもおすすめです。

我が家では息子が折った季節行事系の折り紙は処分せず、スーツケースに入れて保管しています。季節のイベントが近づいてくると、スーツケースから取り出して部屋に飾りつけしています。

こんな感じでペーパークラフト系の季節の飾り物はまとめて収納しています。普段使わないスーツケースも活用でき一石二鳥です。

収納の仕方

作った直後の折り紙ですが、まずは棚に飾っています。

息子の部屋にある棚(といっても普通のカラーボックスなのですが)の一番上の段を折り紙専用の飾り棚にして、作った直後の作品はここに飾っています。自分で作った折り紙作品をお部屋に飾って眺めていると楽しい気分になりますし、子供部屋のインテリアにもよいですよ。

こんな感じに飾っています。

といってもだんだんとこちらの棚も、作品が増えてくるとぎゅうぎゅうになってきます。

そこで古くなった作品から今度は折り紙専用の引き出しに入れておきます。我が家では特にきちんと入れているわけではなくどさっと適当に入れています。

このような感じで適当に入れています。折り紙自体が軽いので、下の方の折り紙がつぶれてしまうということも特にありません。

処分のタイミングは…

先ほどご紹介した引き出しも、やはりしばらくするといっぱいになってきて入らなくなってしまいます。

そのタイミングで子供に、「折り紙の引き出しがいっぱいになってきたからいらない折り紙は捨てようか。」と提案してみます。

息子は折ってからしばらく経っているので、捨てることへの抵抗が少なくなっているのか、案外あっさり自分でいらないと思った折り紙を選んで処分しています。

最後はこのように紙のごみと一緒に処分しています!

そうやって定期的にいらなくなった折り紙を処分していますが、どうしても捨てられないお気に入りの作品は、もう捨てずに思い出の品としてずっと保管することにしています。

子供が大きくなったときに、「あ~、折り紙たくさん折ってたなぁ。」となつかしく思い出すなどして、よい思い出の品になるのではと思っています。

終わりに

皆さんのお家でも、折った後の折り紙作品をいろいろな方法で収納していることと思います。

今回ご紹介させていただいた我が家の方法もご参考に、お子さんと楽しい折り紙ライフをおすごしくださいね😊

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