ときには言い出しにくいこともある…!?習い事辞めるときどうしてる

幼児教室、学習塾、ピアノ、スポーツ…いろいろな習い事に通い日々忙しく過ごされているお子さんも多いかと思います。

時には楽しく、時にはつらい習い事。習い事からは子供たちはいろいろなことを学びます。

しかしながら、習い事には必ずいつかは辞める時が来るもの。他の習い事をすることになった、引っ越しのため、興味がなくなった…いろいろな事情でそのがときが来ると思います。

お世話になった教室をいざ辞めるとなった場合

どうやって辞めることを伝えよう…

先生に言い出しにくい…

辞めると言った後しばらく通うのが気まずい…

などいろいろと悩ましいこともあるかと思います。

我が家は今までに、スポーツ系の習い事を2回(1つは引っ越しのため、もう1つは幼稚園内の外部委託の習い事を卒園のため)、くもんの幼児教室(引っ越しのため)と、くもん教室(公文式通信に変更するため)を辞めた経験があります。

くもん教室を辞めた経緯についてはこちら記事をご覧ください☟

我が家の例を参考に、皆様の胸のもやもやが少しでもやわらげばと思います(^^♪

目次

習い事を辞めると決まったら

習い事を辞めることが決まったら、まずその旨を教室に伝えましょう。月謝の引き落としなどの手続きのこともありますので、できるだけ1か月以上前には伝えておいた方がいいかと思います。

辞めることを伝えるには、子供を習い事に迎えに行った際に先生にお話ししましょう。急いでいたり先生に直接会う機会がない場合などは電話で伝えましょう。

我が家はいずれも直接先生に辞めることと、その事情をお話ししました。

辞めるのって言い出しにくいと思われるかもしれませんが、教室の先生たちも今までに何人もの生徒さんが入っては辞めていきの繰り返しですので、こちらが思っているより案外あっさりと対応される場合が多いと思います。

もちろん向こうもお仕事ですので、多少は辞めることを引き止められることもあるかと思いますが、本当に辞めることを決めている場合はきちんとお断りしましょう。

最終日までは…

辞めることを伝えてから習い事の最終日までが気まずい…と思われることがあるかもしれませんが、我が家は今まで、習い事を辞めることが決まってから最後の日までいつも通り普通に通っていました。

辞めることが決まったから適当に教えられるとか、ぎくしゃく気まずいといったことは特にありませんでした。

先生方もプロですし、きちんとした教室であれば辞めるからといって他の生徒さんと差別されるということはないと思います。

先に述べたように保護者が気まずいと考えているより、案外気まずくないものですよ。

習い事の最終日には

最終日には我が家はいずれの場合も、迎えに行った際、教室の先生に私と息子で今までのお礼を言って感謝の気持ちを伝えました。

その際気持ち程度の菓子折り(3000円くらい)もお渡ししました。菓子折りを渡すことについてはいろいろな事情や考え方があるかと思いますので、必要と思われる方はこの時に持参されるとよいかと思います。

先生方からはこれからも頑張ってね!と声をかけていただきました。

気持ちよく送り出していただけると、これからも頑張ろうという気持ちになれますね。

わが子がお世話になった習い事教室、最後は今までの感謝の気持ちを伝えて後を濁さず次のステップに進みたいものですね。

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